シクロクロス東京2012
2012年2月中旬、東京お台場海浜公園でシクロクロス東京2012が開催された。東京のど真ん中で行なわれたという事もあり5000人以上の観客が会場に訪れ、近年高まるシクロクロス人気を象徴するイベントとなった。全日本選手権王者の竹之内悠や豊岡英子選手、さらに前スイスチャンピオンを筆頭に海外の強豪も勢揃いした。レースは公園全体を利用した1周約1.5㎞の特設コースで行なわれ、コースの約半分を占める砂浜の区間...
View Article2012インターハイ・ハイライト ~トラック短距離~
2012年7月29日から4日間の日程で行われた高校ナンバーワンを決める戦い「インターハイ」。トラック競技は新潟県の弥彦競輪場を舞台に開催され次世代を担うトップアスリート達がエリート選手顔負けのハイレベルな熱戦を繰り広げた。短距離4種目のハイライトをお送りする。
View Article2012インターハイ・ハイライト ~トラック中長距離~
2012年7月29日から4日間の日程で行われた高校ナンバーワンを決める戦い「インターハイ」。トラック競技は新潟県の弥彦競輪場を舞台に開催され次世代を担うトップアスリート達がエリート選手顔負けのハイレベルな熱戦を繰り広げた。中長距離5種目のハイライトをお送りする。
View Article日本パラサイクリングチーム 4年後へ新スタート
ロンドンパラリンピックでは藤田征樹選手が銅メダルを獲得した障害者自転車競技・パラサイクリング。選手層の薄さが現在の課題だが、新たにパラリンピック出場歴を持ち、クロスカントリースキーから転向した、女子視覚障害クラスの鹿沼由理恵選手を迎え、4年後のリオデジャネイロパラリンピックに向けて新スタートを切った。10、11月と2か月続けて開催された国内大会を取材、トラックとロード、それぞれで力走する選手たちの姿...
View Article2012全日本シクロクロス選手権 ジュニア&エリート女子
2012年12月9日、静岡県富士宮市朝霧高原で行われた全日本シクロクロス選手権。ジュニアクラスとエリート女子の激戦の模様をダイジェストで紹介する。
View Article2013インカレ女子 トラック/ロードレース
大学の頂点を決するインターカレッジ。女子の戦いは上野みなみ・塚越さくら擁する鹿屋体育大学を中心にその他の大学がどこまで迫れるか。女子の熱い戦いの模様を振り返る
View Article大接戦を制し中井唯晶がジュニア王者に輝く!2013全日本シクロクロス選手権
12月8日、滋賀県マキノ高原で行われた全日本シクロクロス選手権。ジュニアクラスは、竹内遼(TEAM Pro Ride)との大接戦をゴールスプリントで制し中井唯晶(瀬田工業高校)が、ジュニアチャンピオンに輝いた。 【2013全日本シクロクロス選手権 ジュニア結果】 優勝 中井唯晶(瀬田工業高校) 2位 竹内遼(TEAM Pro Ride) 3位 山田将輝(Limited846/DIRT FREAK)
View Article日本一に照準を絞った宮内佐季子が2連覇!2013全日本シクロクロス選手権
12月8日、滋賀県マキノ高原で行われた全日本シクロクロス選手権。エリート女子クラスは、宮内佐季子(CLUB viento)が後続に21秒の差を付けて勝利し2連覇を達成。2位には今シーズンからシクロクロス挑戦を開始したロード日本王者、與那嶺恵理(チームフォルツァ)が入った。 【2013全日本シクロクロス選手権 結果】 1位 宮内佐季子(CLUB viento) 43:09 2位...
View Article世界挑戦を続ける竹之内悠が3連覇達成!全日本シクロクロス選手権エリート男子
12月8日、滋賀県マキノ高原で行われた全日本シクロクロス選手権は、竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)が2位と57秒の大差をつけて独走勝利。3連覇を果たした。 エリート男子のレースは、緩斜面の高原に設置された2.72kmのコースを8周回。序盤からベルギーのコンチネンタルチーム「コルバ・スペラーノハム」に所属する竹之内悠と、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光がデットヒートを繰り広げた。...
View Article豊岡英子が涙の復活勝利!2014全日本シクロクロス女子エリート
12月14日、宮城県、スポーツランドSUGOで開催された全日本選手権シクロクロス、女子エリート。豊岡英子(パナソニックレディース)の本来の力強い走りが復活し優勝。日本一の座を奪還した。 1周2.7kmを4周回、10.8kmで争われた女子エリート。スタート後飛び出した豊岡に、昨年度女王宮内佐季子(Team CHAINRING)がくらいつき、2人は抜きつ抜かれつマッチレースを繰り広げた。...
View Article竹之内悠、独走で大会4連覇!2014全日本シクロクロス男子エリート
12月14日、宮城県、スポーツランドSUGOで開催された全日本選手権シクロクロス、エリート男子。オープニングラップで飛び出した竹之内悠(ベランクラシック・ドルチーニ)が独走。貫禄の全日本選手権4連覇を果たした。...
View Article竹内遼が山田将輝との一騎打ちを制す!2014全日本シクロクロス男子ジュニア
12月14日、宮城県、スポーツランドSUGOで開催された全日本選手権シクロクロス、男子ジュニア。竹内遼(WESTBERG/ProRide)と山田将輝(PAX PROJECT)のマッチレースとなり、最後は得意の勾配区間で飛び出した竹内が勝利。ジュニア日本一の栄光を掴んだ。 前夜氷点下まで下がった気温により、路面は所々凍った状態。雪も残る状態の中レースは始まった。...
View Article横山航太が泥バトルを制しU23王者へ!2014全日本シクロクロス男子アンダー23
12月14日、宮城県、スポーツランドSUGOで開催された全日本選手権シクロクロス、男子アンダー23。多くの選手が泥に苦しめられる中、横山航太(シマノレーシング)が冷静な走りでライバル達をよせつけず優勝。アンダー23全日本タイトルを獲得した。 例年上位陣の接戦がみられる男子アンダー23。今年はじめて独立したカテゴリーで開催。ロードレース界で活躍する横山航太(シマノレーシング)・小橋勇利(JPST...
View Article飯塚隆太が初タイトル獲得!2015全日本トライアル選手権26インチ決勝
自転車トライアル競技の日本一を決める全日本選手権は、5月5日、長野県佐久ミレニアムパークで決勝が行われ、エリート男子26インチカテゴリーで、飯塚隆太が優勝。西窪友海との接戦を制し、初の日本チャンピオンに輝いた。 今年から26インチに完全にシフトし、9月の世界選手権を見据え、日本一にこだわり戦いに挑んだ飯塚。序盤から着実にセクションをクリアしていくものの、暑さのせいか、途中で集中力がきれる。...
View Article寺井一希、世界を見据えた攻めの4連覇!2015全日本トライアル選手権20インチ決勝
自転車トライアル競技の日本一を決める全日本選手権は、5月5日、長野県佐久ミレニアムパークで決勝が行われ、エリート男子20インチカテゴリーで、寺井一希が4連覇を達成。世界を見据えた戦いでライバルたちを寄せ付けず圧勝した。...
View Article寺井一希が20インチで5連覇!2016全日本トライアル選手権
4月24日、長野県佐久市の佐久ミレニアムパークで第5回全日本トライアル選手権が開催され、20インチクラスで寺井一希が優勝。大会5連覇を達成した。その他、大会の模様をダイジェストでお送りする。 【日本自転車トライアル協会HP】 http://jbta.jpn.org/event/2016/2016_jnc.htm ※この動画は、競輪の補助を受けて製作しました。
View Article2016全日本シクロクロス 横山航太がU23で2度目のV ジュニアは日野泰静が独走勝利
12月11日に宇都宮市で行われた第22回全日本シクロクロス選手権。ジュニアクラスは日野泰静(松山城南高校)が、独走優勝。U23は昨年のジュニア王者織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)との接戦を制し、2年ぶり2度目のU23タイトルを獲得した。 【男子ジュニアリザルト】 優勝 日野泰静(松山城南高校) 2位 村上功太郎(松山工業高校) 3位 江越海玖也(横浜高校) 【男子U23 リザルト】 優勝...
View Article2016全日本シクロクロス 女子エリートは坂口聖香が武田和佳を制し2連覇!
12月11日に宇都宮市で全日本シクロクロス選手権が行われ、エリート女子は坂口聖香(パナソニックレディース)が、食い下がる武田和佳を終盤で引き離し優勝。2連覇を達成した。 【女子エリートリザルト】 優勝 坂口聖香(パナソニックレディース) 2位 武田和佳(Liv) 3位 與那嶺恵理(FORZA・YONEX)
View Article2016全日本シクロクロス 沢田時がエリート初挑戦でタイトル獲得!
12月11日に宇都宮市で行われた全日本シクロクロス選手権。男子エリートは、昨年のU23王者沢田時が優勝。6連覇を狙った竹之内悠(Toyo Frame)や小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)等を引き離し、最後は迫る前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)の追随を許さず、見事初のエリート挑戦で日本一に輝いた。 【エリート男子リザルト】 優勝 沢田 時(BRIDGESTONE ANCHOR)...
View Article2016全日本室内選手権 サイクルサッカーは蔵前が悲願の初優勝
12月18日大阪府吹田市で行われた全日本室内自転車競技選手権。サイクルサッカーでは予選から強さを見せた蔵前が順当に勝ち進み、決勝でも地元大阪のRSV OSAKAに5対0と圧勝。競技歴15年のベテランチームが悲願の初優勝を飾った。
View Article2016全日本室内選手権 サイクルフィギュアはベテラン芦田史朗と高2の近藤菜月が優勝
12月18日大阪府吹田市で行われた全日本室内自転車競技選手権。サイクルフィギュア男子シングルでは指導者としても活躍中の芦田史朗(ALMOSTBLACKS)が優勝。女子シングルは高校2年生の近藤菜月(滋賀CFCブルーレイクエンジェル)が優勝。ナショナルチャンピオンの称号を手にした。
View Article2017全日本トライアル選手権 20インチ寺井一希と26インチ西窪友海が圧勝
4月29日から2日間、長野県佐久市で全日本トライアル選手権が開催され、男子エリート20インチカテゴリーで寺井一希が圧勝優勝。この大会6連覇を達成した。また、男子エリート26インチでは西窪友海が優勝し、2連覇となった。 <男子エリート20 決勝結果> 1位 寺井 一希 (埼玉) チームハリケーン 22p 2位 斉藤 夏樹 (東京) GOLD RUSH 45p 3位 甘利 大斗 (長野)...
View Article新王者誕生!2017全日本シクロクロス選手権 ハイライト
12月10日、全日本シクロクロス選手権が長野県野辺山で開催。エリート男子は小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)が、女子は今井美穂(CO2bicycle)がそれぞれ初優勝を飾り新王者が誕生した。また、ジュニア男子優勝は、村上 功太郎(松山工業高校)、U23は織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が独走優勝を決めた。 ▷全日本シクロクロス選手権 全リザルト...
View Article「親父勝ったぞ!」小坂光が悲願の全日本タイトル獲得!2017全日本シクロクロス選手権 男子エリート
12月10日、長野県野辺山で行われた全日本シクロクロス選手権。雪解けの難しいコンディションの中、小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)が激戦を制し優勝。常に表彰台に登り続けた男が悲願の全日本タイトルを手にし、実の父であり現役のシクロクロスレーサー小坂正則と共に勝利の喜びを分かち合った。 【男子エリート】 優勝 小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 2位 横山航太(シマノレーシング)...
View Article今井美穂が昨年王者をスプリントで制し初優勝!2017全日本シクロクロス選手権 女子エリート
12月10日、長野県野辺山で行われた全日本シクロクロス選手権。女子エリートは、序盤から昨年の覇者坂口聖香と與那嶺恵理、今井美穂の3選手による三つ巴の戦いが繰り広げられ、今井が坂口とのゴールスプリントを僅差で制して優勝。全日本選手権初優勝を飾った。 【女子エリート 結果】 優勝 今井美穂(CO2bicycle) 2位 坂口 聖香(S-Familia) 3位 與那嶺 恵理(FDJ)...
View ArticleJrは村上功太郎が逆転勝利、U23は織田聖が独走優勝!2017全日本シクロクロス選手権
12月10日、長野県野辺山で開催された全日本シクロクロス選手権。ジュニア男子は村上功太郎(松山工業高校)が逆転優勝。U23は織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が序盤から単独で飛び出し、その後も後続との差を広げて独走勝利を飾った。 【男子ジュニア 結果】 優勝 村上功太郎(松山工業高校) 2位 積田 連(Team CHAINRING) 3位 日野 泰静(松山城南高校) 【男子U23 結果】 優勝...
View Article芦田史朗、近藤菜月が連覇達成!全日本室内自転車競技選手権フィギュア
12月17日桃山学院大学で行われた、第32回全日本室内自転車競技選手権サイクルフィギュア。男子シングルでは、前年度のチャンピオンである芦田史朗(ALMOSTBLACKS)が13度目の全日本タイトル獲得。女子シングル近藤菜月(滋賀CFCブルーレイクエンジェル)は3連覇を達成し全日本王者に輝いた。 【2017全日本室内自転車競技選手権 サイクルフィギュア 結果】 ■優勝 男子シングル...
View ArticleRSV OSAKAが悲願のタイトル獲得!全日本室内自転車競技選手権サイクルサッカー
12月17日桃山学院大学で行われた、第48回全日本室内自転車競技選手権サイクルサッカー。準決勝で昨年度の優勝チーム蔵前との対決をPK戦で制したRSV OSAKAが、その勢いのまま決勝戦も制し、昨年度2位の雪辱を果たしての初優勝で全日本選手権のタイトルを獲得した。 【2017全日本室内自転車競技選手権 サイクルサッカー 結果】 優勝 RSV OSAKA(村上 裕亮/岡嶋 紘次) 2位 STAR...
View Article<速報動画>前田公平が2連覇!全日本シクロクロス2019 男子エリート
12月8日、愛媛県内子町で開催されたシクロクロス全日本選手権。エリート男子は高速でレースが展開され、竹之内悠とのマッチスプリントを制した前田公平が優勝。エリート女子は松本瑠奈が終始レースを先行し連覇を果たした。 【シクロクロス全日本選手権2019 結果】 <男子エリート(2.5 km x 9 Laps = 22.5 km)> 優勝 前田 公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)56’33”...
View Article